痛みコラム

腰痛

産後の腰痛が治らない!?大事なことはこの記事に

2024.01.12

2024.01.12

産後の腰痛がなかなか治らない…

このように悩んでいませんか?

 

産後の腰痛をそのままにしておくと、以下のようなデメリットがあります。

 

・仕事、勉強の成果が落ちる

・健康面への悪影響

・美容面への悪影響

 

今回の記事では、これまで5,000件以上の痛み改善に携わってきた森下が、産後の腰痛を治す上で大切な考え方をお伝えします。

 

森下一美プロフィール

 

産後の腰痛の治し方

産後腰痛のアプローチとして、マッサージ等でほぐすのは有効な手段です。

ただし、それだけでは改善できません。

 

痛い場所を揉みほぐすと、その時は楽になるかもしれませんが、またすぐに元通りになったり悪化してしまったというケースもあります。

 

一時的な緩和、いわゆる対処療法しか出来ていないとこうなります。

それでは、どうすれば良いのか?

 

その答えは”根本原因”にアプローチすることです。

 

 

産後の腰痛改善のためにやるべきこと

産後の腰痛改善のためには、体幹を支える筋肉を整えることが欠かせません。

以下のトレーニングを行うことで、体幹筋を鍛えましょう。

 

1.腹横筋トレーニング

2.骨盤底筋トレーニング

 

特に、腹横筋は腰痛との関わりが大きいことで知られています。

本研究の結果、腰に対する違和感が減ったことが明 らかになったことから、腰痛症患者がドローインを行 うことで腹横筋が効果的に鍛えられ、脊椎の安定化に 重要な役割を果たす可能性があると考えられる。

https://www.waseda.jp/sports/supoka/research/sotsuron2010/1K07A116.pdf ドローインが腰痛症患者にもたらす効果 杉本ら

イラストで見ると分かりますが、コルセットのような役割を担っているのが、腹横筋です。

この筋肉が機能していると腰部の安定度も増し、腰痛の予防改善につながります。

 

 

産後すぐの腰痛ケアは?

産後すぐは、あまり無理をしない方が良いとされます。

その理由としては、ホルモンの影響で骨盤などが緩んでしまっているからです。

 

その中でも『リラキシン』というホルモンは、出産時に産道を確保するために靭帯を緩める作用があるため、骨盤が緩んで種々の不調につながると言われています。

 

妊娠2~3ヶ月頃から分泌すると言われており、産後1ヶ月程度で分泌が止まり靭帯(身体)が固まり出すと言われています。 

産婦人科 吉田医院HP より

 

この状態の時は不安定であるため、ホルモンの分泌が止まり靭帯が固まるのを待った方が無難です。

(靱帯は骨と骨をつなぐ組織で、筋肉と違ってトレーニングでは鍛えられない)

 

 

産後の腰痛を改善したいなら…

妊娠、出産により身体へかかる負担は計り知れません。

出産だけに限定しても、一説には交通事故に遭うのと同じダメージとも言われています。

 

私は男ですが、そんな女性の皆様に尊敬の念を抱くばかりです。

また、身体を痛めて私を産んでくれた母には感謝しかありません。

 

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