気づいたら肩周りがガチガチに固まってしまっていて辛い。
このような悩みを抱えていませんか?
これは普段から、肩に力が入っているからかもしれません。
そのままにしていると、身体に悪影響を及ぼす可能性があります。
こちらに原因や対策をまとめたので、是非最後までお読みください。
原因と対策
肩に力が入る原因には、精神的なものと身体的なものがあります。
まず精神的な原因では、緊張やストレスなどが挙げられます。
例えば、緊張で力んでしまい、肩に力が入ってしまうなどです。
仕事などで緊張が連続して、気の休まらない場合は、これが癖になってしまっていることも考えられます。
スポーツも緊迫した場面では、余計な力が入ってしまうことが多いと思います。
これらは肩だけを意識しても難しいので、深呼吸をしたり、お腹に力を入れるなどして他の箇所を意識してみると、自然に肩の力が抜けていくでしょう。
次の身体的な原因には、悪い姿勢などが挙げられます。
例えば、ストレートネックのような姿勢です。
頭が前に出た姿勢では、頭の重さを支えるために僧帽筋が収縮してしまいまい、自然に力が入ってしまいます。
できる範囲で構わないので、頭の位置をまっすぐにすることが大切です。
考えられる影響
肩に力が入り僧帽筋が収縮することは、肩こりの原因になります。
詳しくは私の書いている肩こりの記事内でも説明していますので、そちらをご覧ください。
肩こりに関する記事はこちら
なお、肩こりというと限定的ですが、肩に力が入ると肩甲骨などの動きも悪くなり、運動にも悪影響を及ぼす場合もあります。
野球などの競技では、肩や肘などの大きな怪我などにも繋がりますので注意が必要です。
まとめ
肩に力が入ってしまう原因は様々で、主として肩こりを誘発してしまいます。
人の体も千差万別なので、それぞれに合わせたアプローチで、根本改善していくことが必要となります。
なお、わたし森下は寝違えを含む肩こりの症状に特化して施術をしており、これまでに数多くの肩こりに悩むお客様の根本改善に向き合ってきました。
寝違えになりやすいあなたも、ぜひ一度私の施術を受けてみませんか?
いつでもお待ちしていますので、お気軽にご連絡くださいね。
(お客様の施術に集中するため、施術中は電話に出られないことがあります。その際は折り返しさせていただきますので何卒ご了承くださいませ)
森下院長の施術事例はこちら!