ひざの痛み

あなた自身の力でひざ痛を改善?
  • ずっとひざ痛に悩まされている
  • 少し動くだけでも痛くて、歩いたりするのもシンドイ
  • 痛み止めの薬を飲んでも効果なし
  • 病院や他の整体に行っても改善しなかった

以上のうち、どれか一つでも当てはまったなら、ぜひ私の話をお読みください

『たかがひざ痛、我慢すればなんとかなるから…』

そう侮るのはとても危険です

そのままひざ痛を放置していると、どうなるのでしょうか

ひざ痛を放置することによるデメリット

ひざ痛をそのまま放置することのデメリットは、大きく以下のようなものがあります。

 

その①:仕事、勉強の成果が落ちる

身体が痛いことにより労働生産性が低下し、仕事の成果が落ちたり、勉強の成績にも影響を与えることが考えられます。例えば、肩こり腰痛による我が国の経済的損失は3兆円(2019年:東京大と日本臓器製薬共同調査)と言われており、これは個人の収入にも影響します。

ちなみに日本の国家予算は2022年時点で110兆円。このうち3兆円に近い数字となると『国防費』の5兆円がありますが、それに匹敵するくらいの数字なのですね。

 

その②:健康面への影響

病は気から。

という言葉があるように、気持ちの持ちかた一つで体調を崩したりすることがあります
2014年に報告されている大阪大学の研究グループの実験では、ストレスや気分など精神的な作用が免疫に影響するという事が証明されており、腰痛や肩こりなどの慢性疾患のストレスも免疫力低下に関わる可能性があります。

 

その②:美容面への影響

身体の痛みは、美容にも悪影響を及ぼす可能性があります

痛みが生じるということは、身体に歪みが生じているということ。ということは、血流やリンパの流れも滞りがちになります。その結果、代謝機能が落ちてしまい、肌のターンオーバー機能が低下したり、疲れが取れずストレスホルモンが出て老けたような見た目になるかもしれません。

 

 

では、どうすれば良いの?

結論からお伝えします。根本改善を目指しましょう。

痛みがあるということは必ず”原因”があるわけです。この根本原因を見つけて、その解消を目指した適切な対策を行うことができれば、今までどこに行っても良くならなったとしても根本改善は達成できると考えています。

 

数字で見るもりいち鍼灸接骨院の実力

☑︎もりいち鍼灸接骨・整体院は、改善率89.4%

☑︎治療家歴は17年、累計5000名以上の改善実績があります

 

お客様の声

  • つらかった肩の痛みがすっかり…

    鳥取市50代 T様

  • バドミントンを全力でプレーできるようになりました!

    鳥取市20代 O.A様

  • 痛みがなくなり、肩が上がるように

    鳥取市 Y様

  • 立つことの出来なかった腰の痛みを…

    鳥取市30代 女性

  • 丁寧に対応してくれるので来てよかった!

    鳥取市30代 M.D様

  • 肩こりが気にならなくなりました♪

    鳥取市20代 T様

 

なぜ、どこに行ってもダメだったひざ痛が改善するのか?

なぜ当院に通うお客様が長期的な改善を手に入れられるのか、不思議に思われるのではないでしょうか?

その理由は、以下の通りです。

 

以下を読めば、どこでも同じではない。ということが分かるかと思います

 

実は、痛いところを揉む、ほぐすだけでは根本改善はできません。

痛い場所を揉みほぐすと、その時は楽になるかもしれませんが、またすぐに元通りになったり悪化してしまったというケースもあります。

これはなぜかというと、ひざ痛の根本原因にアプローチをしておらず、いわゆる対処療法しか出来ていないということなのです。

 

残念ながら、世の中の多くの病院や治療院では、この根本原因の解消方法を教えてくれません。

 

よくあるひざ痛

膝痛には以下のような症例(診断名)が多くみられます。

当院に来てくださるお客様も、病院でそのように診断されたという方が数多くいらっしゃいます。

 

仮に診断されていなくても、おそらくそうなのだろうなという状態だったりします。

あなたは心当たりありますか?

 

変形性膝関節症

その名前の通り、膝関節が変形している状態。

膝関節にある軟骨などが加齢などに伴ってすり減り、結果として痛みが生じます。

軟骨の破片であったり、骨棘が生じている場合は病院で外科的手術を行い取り除くこともあります。

 

半月板損傷

半月板とは、膝関節(大腿骨と脛骨の間)にあるCの形をした軟骨板のこと。

内側と外側にあり、衝撃を吸収するクッション、関節を安定させるバランサーの役割があります。

損傷すると膝を曲げ伸ばす際に痛みやひっかかりを感じるようになり、悪化してしまうと膝に水(関節液)がたまったり、膝を動かせなくなる“ロッキング”という状態になり、痛みも伴うと歩行が難しくなります。

 

側副靭帯損傷

側副靭帯は膝関節の内側と外側にあり、脛骨と大腿骨を繋げて関節が異常な方向(主に左右)へ動くことを防いでいます。

それぞれ内側側副靭帯、外側側副靭帯といい、主にスポーツや交通事故などで外力が加わることで損傷が起きます。(内側の方が損傷頻度、可能性は高い)

 

十時靭帯損傷

十字靭帯は膝関節の間にあり、脛骨と大腿骨を繋げて関節が異常な方向(主に前後)へ動くことを防いでいます。

前側を前十字靭帯、後ろ側を後十字靭帯といい、前者はバスケットやサッカーなどのスポーツにおける方向転換やジャンプ後の着地、急ストップなどの際に損傷が発生しやすく、後者は正面からの衝突などにより発生する頻度が多いです。

 

関節ねずみ(関節内遊離体)

関節ねずみ(関節内遊離体)とは、関節内に軟骨や骨のかけらが浮遊している状態です。肘や膝などの関節内で生じることが多く、高齢者だけでなく野球やテニス、バスケットボール、サッカーなどの競技をするアスリートにも起こることが多いです。

 

オスグッドシュラッター病

オスグッド・シュラッター病(略称:オスグッド病など)は成長期の子供によく発生するスポーツ障害。走る、跳ぶ、もしくは蹴るなどの動きにより前ももの筋肉(大腿四頭筋)がギュッと収縮し、停止部であるスネの骨(脛骨粗面)が引っ張られ続け、結果として骨が剥離して痛みを生じます。

 

膝痛の根本原因について

よくある膝痛を見たところで、今度は膝痛の根本原因について見ていきましょう。

『えっ、さっきの病名が原因でしょ?』と思いましたか?

 

実は、根本原因というのは診断名とは少し違います。

なぜその状態になってしまったのか。

大元の原因は別のところにあることがほとんどです。

 

その①:太ももの前が硬い

あなたは太ももの前側の柔軟性は十分ありますか?

もし、硬いのであれば、ひざ痛になりやすいです

 

その理由は、前と後ろの筋肉のバランスが崩れることで関節への負荷が偏り、組織を痛めてしまうからです。

代表例としては、オスグッドシュラッター病ですね。

 

その②:股関節が硬い

股関節が硬い人も、膝を痛めやすいです。

なぜなら、歩いたり走ったりといった動作を行うときに、股関節が硬いと負荷が膝に集中しやすいから。

 

例えば、床に落ちているものを拾う時に、股関節から曲げられる人と、股関節が硬くて膝で曲げてしまう人では、後者の方が膝を使うため損傷の確率が高くなります。

比較的動きの自由度が高い股関節に比べ、膝関節は動きの幅が狭いです。そのため、少しでも動きが増えると痛めやすいのです。

 

 

じゃあ、病院での診断は意味ないの?

根本原因があるなら、病院での診断は意味がないの?

と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

病院に行くことで明らかな変形、もしくは病気の有無を判別できるからです。

外科的手術が必要なパターンもありますから、不安であればまずは病院という選択は間違いではありません。

 

でも、根本原因を見てもらってわかると思いますが、変形性膝関節症などの状態というのも、先程挙げたように身体の硬さなどによって膝に過度な負担がかかってしまい、結果として変形した。というような流れが多いのです。

 

つまり『変形性膝関節症』『靭帯損傷』などというのは『起きてしまった事実』につけられた名前であって『そうなるに至った原因』はもっと前段階にあるわけです

 

もし、病院に行っても湿布を出されるだけであれば、あなたの膝痛は根本改善しません。

 

もりいちは根本原因にアプローチ

もりいちでは、徹底的に根本的な原因にアプローチします

ひざが痛いのであれば、それはどこが歪んでいるからなのか?その部位が歪んでしまったのは、どのような身体の使い方をしてしまっていたからなのか?もっと掘り下げると、そのような身体の使い方をしてしまっていたのは何故なのか?

このように因果関係を探っていき、日常習慣から改善できるように声かけをする。

根本改善を達成できる理由はここにあります。

 

 

あなたが当院に通うと…

イメージしてみてください。

あなたは、勇気を出してもりいち鍼灸接骨院に来院し、痛みの根本原因を知ります。それと同時に、身体の仕組みに関しても新たな気づきもありました。

『そっか…、今の状態は気づかないうちにやってた、あの習慣によって引き起こされたんだ』

このことに気づいたあなたは、定期的に通いつつ毎回教えてもらうセルフケアに真剣に取り組み始めるのです

そんなある日、今まであれだけ苦しんできたはずの痛みが、いつのまにか楽になっていることに気づきます

もう、仕事中にも、家事をしているときも、趣味に取り組んでいるときも、余計なことに気を取られることがありません。

そう、健康であるということは、これだけ素晴らしいことなのです。

 

森下から最後にお伝えしたいこと

僕は、当院に来てくださった方には払ってくださった額以上の価値を提供したいと考えています

短期的な出費としては高く感じさせたとしても、人生という長いスパンで見たら圧倒的に低コストだったと思っていただけるのが理想です。

 

たかが膝の痛みとはいえ、仕事などの生産性も大きく損なうと言われます。

 

例えば、120円の缶飲料を毎日1本飲んだとしたら一ヶ月で3,600円かかります。

さらに、それを1年続けると 43,200円に。もしその習慣のまま行けば10年で432,000円にものぼります。

 

これと同じで、身体の不調をそのままにすることは目に見えない損失も増え続けます

 

永遠に同じことを繰り返すか、変わるか。

 

もし、今まで根本改善ができなかった方でも大丈夫です。不安な気持ちも教えてください。

 

ぜひ、一緒に頑張りませんか?

 

院長プロフィールProfile

もりいち鍼灸接骨院

森下一美morishitakazumi

経歴
・鳥取城北高校 卒業
                   
・障害者更生施設 聖光学園(鍼灸マッサージ師国家資格取得)
・おがわ鍼灸接骨院 勤務
・アサヒ医療専門学校 卒業(柔道整復師国家資格取得)
・もりいち鍼灸接骨院 開業
資格
・柔道整復師
・鍼灸マッサージ師

怪我や障害を経験した分
人の痛みに寄り添える

こんにちは。もりいち鍼灸接骨院の森下です。

実はわたし、目に障害を持っています。完全に見えないわけではありませんが色の識別や距離があると人の顔の判別も難しく、車の運転もしません。

目に障害があることがわかったのが26歳のころでしたが、昔はできていたことが出来なくなるというのは受け止め難くつらいものです。

そんな経験をしているからこそ、整体師というを通して身体の不調に悩む人たちの気持ちに寄り添うことができると考えています。

マッサージによる一時的な緩和ではなく、その人がこの先、一生ものになるような改善を提供する。

プロアスリートがトレーニングを習慣化し、長い年月をかけて身体を作り上げるように、一般人も長い人生を見据え、長期的な視点で健康的な身体を作っていく必要があります。

「運動習慣がないけど、大丈夫かな」「こんな私でも、変われるのだろうか」

そんな心配もあるかもしれませんが、大丈夫です。不安になったら気楽に相談してみてください。

一緒に身体の不調の根本改善を目指しましょう。

施術の流れFlow

施術の流れは以下のとおりになります。ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

電話予約の写真
               
1.仮予約
               
システムより仮予約後、確定したらもりいち鍼灸接骨院へお越しください。(施術中は電話に出られないことがあります。その際はコチラから携帯電話(090-5709-9532)で折り返しますのでご了承下さい。)
タブレット入力の写真
2.タブレット入力
今のカラダの状態、いつからその状態で苦しんでおられるのかなどを専用のタブレットに入力いただきます。ほんの些細な事でもお書きいただいて結構です。
カウンセリングの写真
3.カウンセリング
入力情報をもとに、カラダの状態や悩みをさらに詳しくお聞きしていきます。一見すると痛みとは関係なさそうなことでも、お気軽にお話しください。
状態チェックの写真
4.状態チェック
痛みや不調の原因となっている個所を発見し、あなたのカラダの状態に合った施術プランを提案させていただきます。
施術の写真
5.施術
実際に施術を開始していきます。慰安目的ではなく、しっかりとカラダをより良い状態にしていくことを心がけます。
セルフケア伝授の写真
6.セルフケア伝授
オーダーメイドのセルフケアをお伝えします。今後のメンテナンスと自宅での過ごし方をアドバイスしたのち、ご帰宅となります。

その他others

割引や回数券情報については、もりいち公式LINEにて告知および提供をしています。
カラダの痛みに関するお役立ち情報も発信しますので、よかったらどうぞ。