痛みコラム

坐骨神経痛

坐骨神経痛によい寝る姿勢とは

2024.02.09

2024.02.09

横向きで寝ている時の背骨の曲がり具合。重力により撓んでしまう。

「坐骨神経痛で夜ぐっすり眠れない」

こんなお悩みを抱えていませんか。

 

今回は寝る時に、坐骨神経痛による痛みを和らげることができるかもしれない姿勢をご紹介します。

ぜひ最後まで読んでみてください。

森下一美プロフィール

 

 

寝るときの良い姿勢

坐骨神経痛の人が寝るときには、一般的に以下の姿勢が良いとされています。

 

・(仰向けの場合)ひざを曲げて寝る

・横向きで寝る

 

(仰向けの場合)ひざを曲げて寝る

仰向けで寝る場合は、ひざを曲げる姿勢が負担を軽減しやすいです。

 

ひざを曲げることで股関節も曲がり、背中が少し丸くなるため、腰を反ってしまう人にとっては効果があるでしょう。

クッションなどを膝下に敷いて、自然にひざが曲がる姿勢にするのがおすすめです。

 

横向きで寝る

横向きで寝ている時の背骨の曲がり具合。重力により撓んでしまう。

横向きは、仰向けやうつ伏せと比べて腰が反りにくい姿勢です。

そのため、痛みを緩和する効果が期待できますが、個人差があります。

 

横向きでも痛みが出てしまう原因が「身体とマットレスとの相性」である場合も考えられますが、そもそも腰椎がうまく支えられずにたわんでしまって、痛みを感じてしまうこともしばしば。

 

またこの場合、ウエストの細いところが浮いてしまうことで、腰椎が安定しないことがあります。

そのため、その部分をタオルなどで調整するといった工夫をしてみるのも手段のひとつでしょう。

 

 

寝具の選び方

ここまで、寝る姿勢について説明してきました。

しかしながら、寝ている最中に姿勢を意識することは困難ですし、身体の負担を分散させるためには、寝返りがうまくできることが大切です。

 

寝る姿勢をいろいろ試してみたけど、効果が今ひとつという方は、自分にあった寝具を選ぶことが必要かもしれません。

寝る姿勢によって、選び方が変わることもあります。

 

そこで、寝具の選び方について簡単にまとめたので、よければ参考にしてみてください。

 

枕の選び方

枕の高さについて、仰向けで寝る場合は首が前に出ないくらいの高さで調整し、頭と首が自然な曲がりで支えることができるのが理想的。

横向きで寝る場合は、耳と肩に隙間ができないような高さで調整し、頭と首をしっかり支えるようにしておくとよいでしょう。

 

また硬さについて、首や肩に余程の痛みを感じている人は柔らかめも効果的ですが、そうでないならば、中程度の硬さが安定感があるものが一般的には多くの人に適しているといえるでしょう。

 

マットレスの選び方

マットレスの硬さについては様々ありますが、柔らかいものは圧力を分散してくれますし、逆に硬いものは身体をしっかり支えてくれます。

 

一般的に体重が軽い方は柔らかめ、重い方は硬めになることが多いですが、寝る姿勢によっても何が適しているかが少しずつ変わってきます。

仰向けは柔らかめ、横向きは硬めが合いやすいとされています。

 

しかしながら、これらには個人差があるため、実際に試して選ぶことをおすすめします。

 

 

まとめ

ここまでの内容はいかがでしたか。

身体は人それぞれ違い、自分に合っていることを取り入れるのも難しいと感じてしまうことでしょう。

そんなときは、専門家に相談してみてはいかがでしょうか。

当院では、根本改善を目指しております。

 

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