しゃがむと何だか腰が痛い!
そんなお悩みはありませんか?
落ちているものを拾う時とか、しゃがんで作業をしなければいけない時に腰が痛むとツライですよね…。
実は、このようなタイプの腰痛は一時的処置では根本的には良くなりません。
今回は、そんなしゃがむ時の腰痛の原因と改善方法について見ていきます。
しゃがむときに腰が痛くなる原因
しゃがむ時に腰が痛くなる原因として多いのが、「股関節と足首の柔軟性が低下している」こと。
なぜ、股関節と足首が硬いと腰痛になるのかというと、この2つの部位が動かないことによって腰への負担が大きくなるからです。
例えば、足首が硬いと身体が後ろに倒れやすくなりますが、倒れてしまわないように腰を曲げてバランスをとります。
股関節が硬くても同様で、股関節でバランスを取れない代わりに腰を曲げてバランスを取ろうとしてしまいます。
そして、股関節や足首が硬い人は日頃、他の動きをする時にも腰への負担が大きくなっていたりします。
結果として、腰部の筋肉や骨への負担も大きくなり痛みが出るわけですね。
しゃがむときの腰痛を改善するには
しゃがむ時の腰痛を根本から改善するのであれば…「揉んで終わり」ではなく「カラダの状態、動き」を改善していくことが非常に大切です。
理由はカンタンで、痛みや身体の不調は日頃の生活習慣が引き起こしているケースがほとんどだからです。
どれだけ、一時的にマッサージで緩和しても、家に帰ってからの生活を改善できなければまた同じ痛みに襲われます。
ですので、まずは動きが悪くなっている箇所を動くようにすること。
そのために、日頃のセルフケアを継続していくこと。
それにより、本当の意味での痛みの改善ができるのです。
あなたに合った施術とセルフケアをお伝えします
しゃがむ時に腰が痛くなる原因は、身体の硬さにあります。
身体はそんなに硬くないという方でも、動作に問題があることも多いです。
根本原因を改善しないと、腰椎分離症や椎間板ヘルニアなどになってしまうことも考えられます。
もりいち鍼灸接骨院では、一人一人に合った施術とセルフケアをお伝えしています。
根本原因に目を向けた施術方針により、数多くの利用者様が痛みを改善しています。
https://moriichi-ss.com/youtsu.html
今まで色々な治療を受けてきたが、一時的に良くなってもまた再発してしまうことが多いという方は、ぜひ一度おいでください。
あなたの痛みの根本原因を見つけ、根本改善のための提案をいたします。