自分の身体が分かれば怖くない
目指すのは、根本改善
あなたと、二人三脚で
もりいちのコンセプト
当院の施術は、リラクゼーションや慰安目的ではありません。お客様の症状の改善、お悩みの解消が目的です。
そのため、以下のような説明をして、お客様にも納得していただけるようにしています。
- ・果たしてどんな効果があったのだろうか?
- ・本当に良くなっているのだろうか?
- ・それはなぜか?
- ・あとどれくらいで治るのだろうか?
- ・その見通しは?
その人が持つ自然治癒力を最大限引き出すためには、本人のイメージを高めることも必要。
「あぁ、この痛みの原因はこれだったのか!」
そのことを理解した瞬間、あなたの身体はより良い状態に向かおうとするのです。
どのような施術を行うか?
施術に関しては、お客様一人ひとり、その時の身体の状態に合わせたものを選択します。
基本的には手技による筋膜リリース、骨盤調整に加えて、鍼を使用するケースもあります。
いずれの手技に関しても、国家資格を保有し、5,000名以上の方に施術をしてきた森下が安全に十分配慮をして実施しますので、ご安心ください。
どうして保険診療をしていないのか?
当院では基本的には保険を取り扱っておりません。
その理由として、保険を活用した運営では
『本当の意味でお客様が幸せにはならない』
『この国の未来のためにも良くない』
と思ったからです。
どういうことなのかは、以下を読んでいただければ分かります。
接骨院の保険診療の闇
『接骨院なら保険が効く』実は、この考え方は正しくありません。
本来、保険を利用できる条件はかなり厳しく、骨折や脱臼、打撲や捻挫で、しかも急性的なものに限られます。(あなたが過去に受けた接骨院での施術も、本来であれば適用できないはずのものもあったかもしれません)
それなのに、接骨院で慢性的な肩こりや腰痛の施術を受けることができていたのは何故なのでしょうか?
その理由は簡単。
かつては、保険が使えないような症例であっても、ごまかして申請をしている所が多かったからです。
ところが、厚労省の方針もあり、この10年ほどで保険の審査が厳しくなって申請が通りにくくなっています。
これは一時期、柔道整復師養成の学校が一気に増え、それに伴い開業する先生も増加し、同時に請求される療養費も増えて国の財源を圧迫したことも原因の一つです。(一説には接骨院はコンビニよりも多いとさえ言われます)
このため、保険に頼ってきた多くの接骨院では収益が激減しています。
最近になって自費診療が増え、安く受けられなくなってきている理由はここにあります。
世の中の流れは『予防』へ
『安く受けられなくなったら、身体が悪い人が増えるじゃん』
と思われるかもしれませんが、僕はむしろ逆だと思っています。
安いが故に気軽に行ける。
実はこれこそが、肩こりや腰痛で悩む人が減らない原因の一つ。
なぜなら、慢性的な痛みの多くは、身体について知ることができれば自分で予防できるからです。
実際、公的保険が整っていないアメリカ合衆国では病院にかかると異常に高いお金を払わなければいけないため、普段からジムなどに通って痛みが出る前に予防をするという意識が強いです。
※格差が大きい国なので、予防にすらお金をかけられない層もいるという問題もありますが
そう、僕はこの予防こそが、本当の意味で肩こりや腰痛の悩みを解消し、その人の人生を豊かにすると考えています。
だからこそ、流れ作業のようなことはせず、ベッドをあえて一つに減らして一人一人との時間を大切にし、セルフケアまで丁寧にお伝えしているのです。
一般的な接骨院の保険診療と比べて高いのは、そこにも理由があります。
払っていただいた額以上のリターンを
僕は、当院に来てくださった方には払ってくださった額以上の価値を提供したいと考えています。
短期的な出費としては高く感じさせたとしても、人生という長いスパンで見たら圧倒的に低コストだったと思っていただけるのが理想です。
たかが肩こり、腰痛とはいえ、仕事などの生産性も大きく損なうと言われます。
例えば、120円の清涼飲料水を毎日1本飲んだとしたら一ヶ月で3,600円かかります。
さらに、それを1年続けると 43,200円に。
もしその習慣のまま行けば10年で432,000円にものぼります。
これと同じで、身体の不調をそのままにすることは目に見えない損失も増え続けます。
永遠に同じことを繰り返すか、変わるか。
もし、今まで根本改善ができなかった方でも大丈夫です。
不安な気持ちも教えてください。
ぜひ、一緒に頑張りませんか?
もりいち鍼灸接骨院
森下一美morishitakazumi
- 経歴
- ・鳥取城北高校 卒業
- ・障害者更生施設 聖光学園(鍼灸マッサージ師国家資格取得)
- ・おがわ鍼灸接骨院 勤務
- ・アサヒ医療専門学校 卒業(柔道整復師国家資格取得)
- ・もりいち鍼灸接骨院 開業
- 資格
- ・柔道整復師
- ・鍼灸マッサージ師
怪我や障害を経験した分
人の痛みに寄り添える
こんにちは。もりいち鍼灸接骨院の森下です。
実はわたし、目に障害を持っています。完全に見えないわけではありませんが色の識別や距離があると人の顔の判別も難しく、車の運転もしません。
目に障害があることがわかったのが26歳のころでしたが、昔はできていたことが出来なくなるというのは受け止め難くつらいものです。
そんな経験をしているからこそ、整体師というを通して身体の不調に悩む人たちの気持ちに寄り添うことができると考えています。
マッサージによる一時的な緩和ではなく、その人がこの先、一生ものになるような改善を提供する。
プロアスリートがトレーニングを習慣化し、長い年月をかけて身体を作り上げるように、一般人も長い人生を見据え、長期的な視点で健康的な身体を作っていく必要があります。
「運動習慣がないけど、大丈夫かな」「こんな私でも、変われるのだろうか」
そんな心配もあるかもしれませんが、大丈夫です。不安になったら気楽に相談してみてください。
一緒に身体の不調の根本改善を目指しましょう。
- 施術ルーム
- お客様がリラックスして施術を受けられるよう配慮しております。衛生面にも配慮し、使用後のクリーニング作業を実施。安心してご利用ください。
- 待合室
- 全体的に暖かな雰囲気を醸し出しており、リラックスしてお待ちいただけるように配慮しております。
- 受付
- エントランスから入ってすぐ左側に受付台があります。到着されましたらお気軽にお声がけください。
- コツえもん
- 身体の構造を教えてくれる、ガイコツさんです。見た目は怖いかもしれませんが優しさに溢れていますので仲良くしてあげてください。
- 入口
- 入り口にはスロープも設置し、足腰の状態がよくない方にも配慮しています。観葉植物も育てており、癒しの空間を醸し出しています。
- 化粧室
- トイレには空気清浄機を設置、頻繁な清掃で常に清潔さを保っています。
- エレサス
- 体にごく小さなテスト電流を流し体内の電気的状態を器械が表示。プログラミングにより微弱な電流を身体へ通して体内の電気的なバランスを整えます。
- 各種はり
- はりは使い捨てのものを使用しているため、感染症等のご心配はございません。人にもよりますが、痛みもほとんどなくリラックスしてお受けいただけます。
- 施術ベッド
- お客様ごとにシーツ、タオルを入れ替えし、消毒を行っております。ダニなどが発生しないよう、ストックの取扱にも配慮しております。
- DENBA HEALTH
- 血流促進や筋肉の柔軟性アップ、炎症の減少を目指すのがDENBA Healthです。
- THE MAKURA
- ネックストレスを取り除き、肩こりや腰痛、頭痛などの慢性的な症状を寝ている時間にセルフケアします。
- 超☆海洋深層水 100% マハロ
- 海水のミネラルバランスに非常によく似ていることから、人間の身体にもスムーズに浸透する水です。
- 1.仮予約
- システムより仮予約後、確定したらもりいち鍼灸接骨院へお越しください。(施術中は電話に出られないことがあります。その際はコチラから携帯電話(090-5709-9532)で折り返しますのでご了承下さい。)
- 2.タブレット入力
- 今のカラダの状態、いつからその状態で苦しんでおられるのかなどを専用のタブレットに入力いただきます。ほんの些細な事でもお書きいただいて結構です。
- 3.カウンセリング
- 入力情報をもとに、カラダの状態や悩みをさらに詳しくお聞きしていきます。一見すると痛みとは関係なさそうなことでも、お気軽にお話しください。
- 4.状態チェック
- 痛みや不調の原因となっている個所を発見し、あなたのカラダの状態に合った施術プランを提案させていただきます。
- 5.施術
- 実際に施術を開始していきます。慰安目的ではなく、しっかりとカラダをより良い状態にしていくことを心がけます。
- 6.セルフケア伝授
- オーダーメイドのセルフケアをお伝えします。今後のメンテナンスと自宅での過ごし方をアドバイスしたのち、ご帰宅となります。