- ずっと肘痛に悩まされている
- ボールを投げたりすると痛くて、思いっきりプレーできない
- 痛み止めの薬を飲んでも効果なし
- 病院や他の整体に行っても改善しなかった
以上のうち、どれか一つでも当てはまったなら、ぜひ私の話をお読みください
『たかが肘の痛み、我慢すればなんとかなるから…』
そう侮るのはとても危険です
そのまま痛みを放置していると、どうなるのでしょうか
野球肘・テニス肘を放置することによるデメリット
野球肘・テニス肘をそのまま放置することのデメリットは、大きく以下のようなものがあります。
その①スポーツパフォーマンスアップの効率が落ちる
痛い状態で練習をすると、何らかの悪い癖が身に付く可能性があります。
そもそも、痛みを生じる原因として動作効率の悪さが考えられますので、痛い=悪い動作→パフォーマンスアップしにくい。ということになります。
肘が痛いというケースで見ると、主に体幹の柔軟性の不足により肘関節の負荷が増えていることが多いので、痛いまま我慢する。では半永久的に改善することはありません。
その②:仕事、勉強の成果が落ちる
身体のどこかが痛い時、悪影響が生じるのはスポーツだけではありません。
例えば、肘が痛いことにより労働生産性が低下し、仕事の成果が落ちたり、勉強の成績にも影響を与えることが考えられます。参考までに、例えば腰痛による我が国の経済的損失は3兆円(2019年:東京大と日本臓器製薬共同調査)と言われており、これは個人の収入にも影響を及ぼすとされます。
ちなみに日本の国家予算は2022年時点で110兆円。このうち3兆円に近い数字となると『国防費』の5兆円がありますが、それに匹敵するくらいの数字なのですね。
その③:健康面への影響
病は気から。
という言葉があるように、気持ちの持ちかた一つで体調を崩したりすることがあります。
2014年に報告されている大阪大学の研究グループの実験では、ストレスや気分など精神的な作用が免疫に影響するという事が証明されており、腰痛や肩こりなどの慢性疾患のストレスも免疫力低下に関わる可能性があります。
では、どうすれば良いの?
結論からお伝えします。根本改善を目指しましょう。
痛みがあるということは必ず”原因”があるわけです。この根本原因を見つけて、その解消を目指した適切な対策を行うことができれば、今までどこに行っても良くならなったとしても根本改善は達成できると考えています。
数字で見るもりいち鍼灸接骨院の実力
☑︎もりいち鍼灸接骨・整体院は、改善率89.4%
☑︎治療家歴は17年、累計5000名以上の改善実績があります
お客様の声
つらかった肩の痛みがすっかり…
鳥取市50代 T様
バドミントンを全力でプレーできるようになりました!
鳥取市20代 O.A様
痛みがなくなり、肩が上がるように
鳥取市 Y様
立つことの出来なかった腰の痛みを…
鳥取市30代 女性
丁寧に対応してくれるので来てよかった!
鳥取市30代 M.D様
肩こりが気にならなくなりました♪
鳥取市20代 T様
なぜ、どこに行ってもダメだった肘痛が改善するのか?
なぜ当院に通うお客様が長期的な改善を手に入れられるのか、不思議に思われるのではないでしょうか?
その理由は、以下の通りです。
以下を読めば、どこでも同じではない。ということが分かるかと思います。
実は、痛いところを揉む、ほぐすだけでは根本改善はできません。
痛い場所を揉みほぐすと、その時は楽になるかもしれませんが、またすぐに元通りになったり悪化してしまったというケースもあります。
これはなぜかというと、腰痛の根本原因にアプローチをしておらず、いわゆる対処療法しか出来ていないということなのです。
残念ながら、世の中の多くの病院や治療院では、この根本原因の解消方法を教えてくれません。
まず野球肘、テニス肘を知ろう
野球肘とは
「野球肘」という名称だけを見ると1種類だけのように思えます。
でも、実際には「野球肘」にもいろいろな種類があります。
ザッと主要なものを挙げると、以下のものがありますので確認しておきましょう。
内側型
- 内側側副靱帯損傷
- 内側上顆障害
- 内側上顆裂離損傷(剥離骨折)
- 内側上顆骨端線閉鎖不全(骨端線離開)
- 尺骨神経障害
外側型
- 離断整骨軟骨炎
- 滑膜ひだ障害
後方型
- 肘頭骨端線閉鎖不全
- 肘頭疲労骨折、後方インピンジメント症候群
それ以外
- 関節内遊離体(関節ねずみ)
種類が多くて混乱しますが、基本的には靭帯の損傷、剥離骨折が多いと考えて良いでしょう。
テニス肘とは
テニス肘は、肘の外側から前腕(肘から手首までの部分)にかけて痛みが起こる症状のこと。
専門的には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」という名前で呼ばれており、ラケットを操作するテニスプレーヤーに好発することからテニス肘という俗称がついた形です。
「手首を反る」「手首をひねる」「指を伸ばす」いうような手を使った動作時に肘の外側に痛みが起こるのが大きな特徴です。
日常生活で例えると「物を持ち上げる」「ドアノブを回す」「雑巾を絞る」「キーボード操作」などの動作をしたときに痛みを感じます。
なお、上腕骨外側上顆とは、上腕骨(のうち、肘近くの外側)の部位名。
ここに手首をそらしたり指を伸ばす筋肉が付着しているため、これらの筋肉を使う動作をしすぎるとその付着部である外側上顆に炎症が起き、痛みを生じるという仕組みです。
肘痛の根本原因の事例について
野球肘・テニス肘の基本について見たところで、今度は根本原因について見ていきましょう。
『え、靭帯を損傷したりというのが痛みの原因でしょ?』と思いましたか?
実は、根本原因というのはまた少し違います。
なぜその状態になってしまったのか。
肘に痛みが出るようになってしまった根本原因を考えなければなりません。
その①:体幹の柔軟性が足りない
体幹の柔軟性が足りないと、肘を痛めやすくなります。
なぜなら、体幹が動かせないと肘に負荷が集中するからです。
例えば、体幹を柔らかく使って全身を使うイメージで投げられれば、負荷は分散されるので同じ投げる動作でも肘を痛めにくくなります。
実際、肘を痛める選手を見てみると、体幹部がカチカチになっていて、投げる動作は腕先を頑張って振ろうする傾向があります。
ですので、肘を痛めたのであれば、その原因が体幹の硬さにあるケースが多いのです。
その②:じゃあ、内側側副靱帯損傷とかっていう診断名は?
実は、内側側副靱帯損傷などの状態というのも、先程挙げたように不良姿勢などによって肘に過度な負担がかかってしまい、結果として靭帯を損傷した。というような流れが多いのです。
これは他の症例なども同じで、股関節が硬かったり胸の動きが悪くなることで肘を必要以上に動かざるを得なくなり、結果として組織を痛めてしまったケースがほとんどです。
つまり『内側側副靱帯損傷』『上腕骨外側上顆炎』などというのは、ただ『あなたの現在の身体の状態を医学的に説明するためにつけた名前』であって『痛みが出る原因』はもっと前段階にあるわけです。
もりいちは根本原因にアプローチ
もりいちでは、徹底的に根本的な原因にアプローチします。
肘が痛いのであれば、それはどこが歪んでいるからなのか?その部位が歪んでしまったのは、どのような身体の使い方をしてしまっていたからなのか?もっと掘り下げると、そのような身体の使い方をしてしまっていたのは何故なのか?
このように因果関係を探っていき、日常習慣から改善できるように声かけをする。
根本改善を達成できる理由はここにあります。
あなたが当院に通うと…
イメージしてみてください。
あなたは、勇気を出してもりいち鍼灸接骨院に来院し、痛みの根本原因を知ります。それと同時に、身体の仕組みに関しても新たな気づきもありました。
『そっか…、今の状態は気づかないうちにやってた、あの習慣によって引き起こされたんだ』
このことに気づいたあなたは、定期的に通いつつ毎回教えてもらうセルフケアに真剣に取り組み始めるのです
そんなある日、今まであれだけ苦しんできたはずの痛みが、いつのまにか楽になっていることに気づきます。
もう、仕事中にも、家事をしているときも、趣味に取り組んでいるときも、余計なことに気を取られることがありません。
そう、健康であるということは、これだけ素晴らしいことなのです。
森下から最後にお伝えしたいこと
僕は、当院に来てくださった方には払ってくださった額以上の価値を提供したいと考えています。
短期的な出費としては高く感じさせたとしても、人生という長いスパンで見たら圧倒的に低コストだったと思っていただけるのが理想です。
たかが肘痛とはいえ、その後の人生に色々な悪影響を及ぼします。
例えば、120円の缶飲料を毎日1本飲んだとしたら一ヶ月で3,600円かかります。
さらに、それを1年続けると 43,200円に。もしその習慣のまま行けば10年で432,000円にものぼります。
これと同じで、身体の不調をそのままにすることは目に見えない損失も増え続けます。
永遠に同じことを繰り返すか、変わるか。
もし、今まで根本改善ができなかった方でも大丈夫です。不安な気持ちも教えてください。
ぜひ、一緒に頑張りませんか?