痛みコラム

ひざ痛

膝が痛い…若いのになぜ!?

2022.11.14

2022.12.26

若いのに膝が痛くなる人は多いようですね。

原因もよく分からず、とりあえず病院で湿布を処方されたから使ってます。

というパターンにもよく遭遇します。

はっきり言うと、湿布を貼っても一時的に痛みを感じにくくなるだけなので、根本的な解決にはなりません!

本人がそれで満足なら良いのですが、本当は痛みの本質を踏まえた解決策があることを知って欲しい…。

ということで、今回は膝痛に悩む人に知ってほしい基本知識を書いていきます。

膝が痛くなる原因はこれ

膝が痛くなる原因は、簡単に言うと『膝は負担のかかりやすい構造』をしているからです。 

基本的には曲げる→伸ばすという単純な動きしかできない『蝶番(ちょうつがい)関節』に分類され、少しでも歪みがあったりすると片側に負荷が集中するわけです。

例えば、過度に内股になってしまうと、膝の内側の靭帯などが伸びてしまい、かつ外側半月板(クッションの役割がある組織)が圧迫されて痛みを生じたりします。

これはあくまで一例ですが、身体に少しでも歪みがあると膝を痛める原因になり得る。と言えるでしょう。

対処法とは

膝の痛みが出た時の対処法としては、まずは安静にしましょう。

なぜなら、あなたの現在の身体が『膝に負担のかかりやすい』状態になっている可能性が高いからです。

その状態で無理に動いたら、余計に悪化しますからね。

その上で、身体を整えるセルフケア、トレーニングを教えてくれる病院や整体を探してください。

間違っても湿布を出すだけの所には行かないようにしましょう。

ただマッサージをするだけの所も、あまりオススメはできません。

根本改善をするためには、『姿勢』も見てきちんと説明をしてくれるかどうかがポイントになります。

根本改善のための施術を提供します。

もりいち鍼灸接骨院では、独自のメソッドにより根本原因を見つけてから施術を行っています。

そのため、お客様の状態に合わせたオーダーメイドの施術とセルフケアを実施していき、数ヶ月かけて身体を整えていくイメージになります。

スポーツ選手が一定期間かけてトレーニングで身体を作り上げることからも分かるように、人間の身体というのはすぐには変わりません。

でも、一度整えた身体は一生ものになります。

あなたも、痛みの出にくく動きやすい身体を手に入れるために、一緒に頑張ってみませんか??

以下のページではこれまでの事例も掲載させていただいておりますので、ぜひご覧ください。

  

https://moriichi-ss.com/index.html