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首の寝違えへの対処とは

2022.10.07

2023.03.28

 

「首を寝違えて痛い」といった悩みを抱えていませんか?

この記事では、首の寝違えとは何か、その原因や対処法について説明していきます。

 

詳しく知って、寝違えを予防しましょう。

万が一、寝違えてしまった場合は、まず安静にしてください。

 

無理に動かしたりすると症状が悪化してしまうこともあります。

数日で痛みが引くこともありますが、あまり無理をせず、まずは接骨院や整骨院で相談してみましょう。

 

なお、当院は寝違えの治療にも対応しております。

お悩みのことはお気軽にご相談くださいね。

 

 

首の寝違えとは

一般的には、起床時に生じる首から肩にかけての痛みのことです。

筋肉に炎症が起こり、首の動きも制限され、動かした際に痛みが起こります。

 

安静にすることで少しずつ痛みは引いていきますが、症状によっては安静にしていても強く痛むこともあります。

急性の炎症によるもので、慢性的な肩こりとは異なります。

 

原因と予防・対処法

寝違えの原因としては、睡眠中に不自然な姿勢になることで首へ過度な負担がかかることが挙げられます。

頭の重さは約4~5㎏(成人女性)あるため、不自然な姿勢をとることによる負荷はほとんどが首にかかってしまうからです。

 

例としては、バスや新幹線などの移動中に座ったまま寝て、目覚めると首の激痛に襲われた。みたいな状況ですね。

※座ったまま眠ることはあまりないかもしれませんが、ベッドなどで横になっていても、枕が合っていなかったりすると寝違えのリスクは高くなります。

 

予防法としては、起きているときも寝ているときも、頸椎のアーチを保つことができるよう心がけましょう。就寝時には自分に合った枕を使うことも有効な手段のひとつです。

 

実際に寝違えてしまった時の対処法としては、無理に動かしたりせず安静にすること。

痛みをどうしても我慢できない場合は、シップなどを貼り炎症を抑える処置をしても良いでしょう。

 

まとめ

寝違えを予防するためには、寝る時の姿勢に気をつけることがまず大切になってきます。

自分の身体に合った枕やマットレスなどの寝具を使えば、寝違え予防だけではなく、快適な眠りも期待できるでしょう。

 

もしも寝違えてしまったら、まずは安静にして痛みが引かないときは接骨院や整骨院へいくことをおすすめします。

寝違えの原因や対処法は今回ご紹介したものだけではないので、専門家から正しい治療を受けることをおすすめします。

 

なお、わたし森下は寝違えを含む肩こりの症状に特化して施術をしており、これまでに数多くの肩こりに悩むお客様の根本改善に向き合ってきました。 

寝違えになりやすいあなたも、ぜひ一度私の施術を受けてみませんか?

 

いつでもお待ちしていますので、お気軽にご連絡くださいね。

(お客様の施術に集中するため、施術中は電話に出られないことがあります。その際は折り返しさせていただきますので何卒ご了承くださいませ)

 

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